夢に向かって
目指せ
第1回アテネオリンピック記録
2:58:50 切り
このブログはおっさんのメダリストへの挑戦記録である
今日は仕事が早く終わった
9月に入ったからだろうか
8月の忙しさが嘘のように、定時に仕事が終わった
速く終わったら何をするのか
そう、私はアスリートだ
アスリートたるもの、一時の寸暇も惜しんでトレーニングに励む
そういうものであろう
ましてや私はまだ駆け出しのアスリートだ
まず、家に帰り、
そのまま家でダラダラと過ごした
なんという意志の弱さ
と、感じる方も多いだろうが、これは戦略だ
私はアスリートである前に2児の父なのである
考えてほしい
もし、自分の子ども時代に
何のスポーツ遍歴も無い親父が
珍しく仕事が早く終わり、帰ってきたと思えば
ランドセルをほっぽり出して遊びに行くのび太君よろしく
仕事鞄をほっぽり出してランパン、ランシューに履き替えて走りに行く親父の姿を
想像力が豊かな私は、的確な判断を取れたと思う
これが、もし
(アテネオリンピックの金メダル記録越え)
こんな肩書きがあれば、少しは違うのだろうが...
今はこの肩書きが無いため、細々と走らなければならない
妻の職場の同僚の旦那さんに、趣味がマラソンという方がいるらしい
その同僚の方曰く「マラソンは金がかかる」とのこと
そして
「寒い中応援、まじムリなんですけどぉ」
・・・とのこと
家族の理解を得ながら走るということは大事だと思った瞬間である
そして、同時に
「アテネオリンピック金メダリスト記録抜き」
...という肩書きが必要であることも感じることが出来た
何はともあれ
今日は家族タイムを過ごした後、子どもが寝てから走り始めた
LAP3~5の3kmをペース走のつもりで走ってみた
しんどかった
そしてLAP8で全力疾走
思ってた以上に遅い癖に
しんどかった
きっとLAP8はフォームがとても崩れていたと思う
しんどすぎる割にスピードが全くであった
自分の中ではこんなにしんどいからマッハ2でも出たのではと思っていたのだが、見当違いであった
もう9月なので
ペース走の距離を今後は伸ばしていこうと思う
こんな遅さでは肩書きを手に入れるのは夢のまた夢である
夢に向かう私を応援してくれる方はぽちっと↓