CHALLENGE TO MEDALIST ~メダリストへの挑戦記録~

2時間58分50秒  マラソンでの第一回 アテネオリンピック金メダリストの偉大な記録・・・陸上経験『0』のおっさんが越えてみせる!

そうだ!この競技だ!!

 このオリンピック祭り、伸(の)ってやると言ったはいいが、どのように乗るべきか

 

 

 

①ボランティアとして、オリンピックを陰ながら、しかし直接的に支援する

 

②オリンピックマニアとしてオリンピック関連グッズを集め、経済的に支援する

 

③アスリートになる

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピックの主役はだれだろうか

 

 

 

 

みんなが主役だ

 

 

 

 

 

 

 

いや、こんな耳当たりのいいことを書くためにこのブログを始めたわけではない

 

 

 

 

 

そう、答えは

 

 

 

 

 

③ アスリートになる

 

 

 

 

 

 

主役を目指す、ただそれだけだ。

 

 

 

 

 

 

さて、「アスリートになる」・・・と息巻いたのはいいが、競技が問題である。

 

今まで私が経験したことがある競技・・・

 

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日本人なら知らない人はいないであろう競技

 

 

野球

 

 

 

だが、野球には最低9人の仲間が必要である。

 

熱い気持ちで、

 

 

オリンピック!一緒に盛り上がろうぜ!!

 

 

なんて誘って一緒に盛り上がってくれるフットワークの軽い人が9人揃うことはさすがに難しいだろう

 

 

そして、一番の残念なことが、私は中学時代、野球部に所属はしていたが、

 

 

幽霊部員だったこと

 

 

もちろん、野球も上手いはずがない

 

 

 

 

 

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テニス

 

 

大阪ナオミ選手で騒がれた記憶が新しいテニスであるが

 

私も大学時代、テニスを嗜んでいた

 

しかし、大学生と言えばテニスでしょといったノリだ

 

良くも悪くも、今回のこのブログのスタートと一緒であり伸(の)ったのだ

 

 

ただ、テニスが野球と違うところがある

 

 

それは、シングルスがあるということだ

 

 

一人でできるのである

 

 

 

さっそく競技に取り組もう・・・と思ったのだが、ある間違いに気づいた

 

 

私がしていたテニスは

 

 

 

ソフトテニス

 

 

 

である

 

 

 

 

オリンピック種目ではないのである

 

 

 

非常に残念であり、過去の自分の選択に恨みさえ覚える瞬間であった

 

 

 

 

 

 

 

ふと昔を振り返り、体育の持久走でほめられたことがあった

 

3kmの持久走である

 

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私はどうやら早かったみたいで、いつ走っても学年で2位であった

 

 

これは、可能性があるのではないだろうか

 

 

 

 

 

・・・決めた

 

 

 

 

競技種目は・・・持久走

 

 

 

 

 

ラソンである

 

 

 

 

 

ラソンでオリンピック祭りに伸(の)ってやる!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・なんてバカなことをと思う人もいるだろう

 

 

今から30歳越えの家族持ちのおっさんがオリンピックは難しいだろうと・・・

 

 

 

いや、あまりにも無謀すぎて

 

アスリートを侮辱しているのではないかと・・・

 

 

 

 

かの有名なお笑い芸人

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彼もお笑い界ではとても速い部類らしいが、日本からオリンピック代表には出られず、カンボジアへ国籍を移したほどである

 

 

 

 

・・・だが、少し待ってほしい

 

 

 

私は何も 2020 東京オリンピック を目指すわけではない

 

ましてやその後のオリンピックを目指していくつもりは毛頭無い!

 

 

 

 

私が目指すのは過去のオリンピック記録である

 

 

言うなれば、過去金メダルを取った選手へ挑戦するのである

 

 

過去の偉人達もきっと速いに違いない・・・

 

 

 

だが、しかし、過去は過去だ。

 

 

 

今のようなハイスペックなランニング用シューズも無ければ

 

 

きれいな舗装された道を走るわけでもない

 

 

体づくりの基、食事だって今の方が恵まれている

 

 

 

 

こんだけ地の利があれば、

 

 

私も努力次第では過去の金メダリストに勝てるのではないか?

 

 

 

いや。

 

 

勝てる

 

 

 

勝てるのだ

 

 

 

CHALLENGE TO MEDALLISTS!