アスリートモード
目指せ
第1回アテネオリンピック記録
2:58:50 切り
このブログはおっさんのメダリストへの挑戦記録である
アスリートモード全開である
アスリートモード=交感神経作用
・・・とすれば、消化管運動は抑制されるはずだ
消化管運動が抑制されれば、下痢は収まるはずだ
こういう事をササっと考えられる時が、ナースマンで良かったと思う瞬間である
医療知識が無い人へわかりやすく伝えれば、人の自律神経という神経には
・交感神経
・副交感神経
という二つのモードがある
この二つのモードを巧みにやりくりして人の1日は流れていくのだ
このモードは通常の人は自らの意思で選択することは出来ない
そのため、自律神経が乱れると、2つのモードがランダムに選択されてしまい、突然汗が出始めたり、動機がしたり、頑張れなくなったりと大変な事になってしまう
ここで注意してほしいことがある
【通常の人は自らの意思で選択することは出来ない】のである
私は...
わたしは
ナースマンであり、アスリートである
【モード選択】なんて朝飯前だ
そして今朝、朝飯前に私が選択したモードは“交感神経モード”だ
この交感神経モードは本気で逃げるモードでもある
視野を広げて逃げ場所を探すために瞳孔が開き
全身の筋肉に血を巡らせるために心臓が早く脈打ち
全身の知覚を敏感にするために毛が逆立ち
そして
うんこしている場合じゃないのだ
これぞ、究極の下痢治療である
朝走ったとはいえ、暑かった
走り始めの時点で29℃
日差しもある
水もお金も持っていなかったので、いくらアスリートモードとはいえ15kmで
抑えておいた
こういう冷静な選択ができるのもアスリートモードのお陰である
アスリートモードを朝から選択したこともあって、今の時点でトイレへ行った回数は
3回
である
この後も便回数が増えなければ、頻回な下痢に苦しむ患者さんのため、
世のため
人のため
...に“アスリートモード”についての論文作成を検討してみても良いかもしれない
応援してくれる方はぽちっと↓