CHALLENGE TO MEDALIST ~メダリストへの挑戦記録~

2時間58分50秒  マラソンでの第一回 アテネオリンピック金メダリストの偉大な記録・・・陸上経験『0』のおっさんが越えてみせる!

後72時間 レース配分

目指せ

第1回アテネオリンピック記録

2:58:50 切り

このブログはおっさんのメダリストへの挑戦記録である

 

湘南国際マラソン、72時間前ー

 

 

きっと72時間後の私は今頃湘南でスタートしているであろう・・・

 

きっとそうでありたい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記者A「いよいよですね。足の状態、後、気持ちの方はどうですか?」

 

 

そうですね 足の状態は整体・針灸の結果、痛みのピークは過ぎたと思います・・・が、やはり完全には引ききらずですね

一度足の痛みを気にすると、膝が痛い事にも気づいたり、足首が痛いのに気づいたり・・・初マラソン前にさんざんです

 

 

 

記者A「レース前のメンタルとしてはだいぶ弱気ですね。やはり、今回のレース、身体面も精神面も考えて、不参加にして、年明けの愛媛マラソンでをメダリスト記録狙うというのも視野に入れては・・・」

 

 

 

それは違うとおもうんですよ

愛媛マラソンで体調が万全という保証はありませんし 

 

 

 

 

記者A「いや、少なくとも左足は足底腱膜炎なんですよね。たしか3週間は走らず安静にするというのが治療のセオリーではないのでしょうか」

 

 

 

 

・・・

 

えー、早速ですが今日の本題、私が金メダリスト記録を狙うためのコース配分を伝えようと思います

 

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コース全体としては起伏は10メートル前後、とてもフラットなコースだ

 

 

 

まずはスタート

スタート地点からサブ3ペーサーにつく

これが重要と考えます

 

 

 

記者A「やはりメダリスト記録を狙いに行くんですね・・・」

 

 

まずは挑戦、挑戦してダメだったらまた考えて愛媛マラソンへ臨む

まずはやってみる・・・という姿勢が大事だとすべてにおいて思うんですよね

 

 

 

記者A「いや、怪我してるんだから、それは挑戦じゃなく無謀というので・・

 

 

 

サブ3のペーサーを捕まえるために、スタート地点へ早めに並ぶように心がけます

もしくは、最初は離れていたとしても、スタート直後の1km超えたあたりに大きな下りがあると思います

そこで追いつきます

 

 

 

 

記者A「人数も多い大会ですし、スタート直後の混雑も考えられます。そう簡単に追いつくのは困難かもしれません。その点、いかがお考えでしょうか?」

 

 

 

 

 

何しろ、初マラソンですからね

 

 

 

 

 

記者A「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

記者A「・・・え、答えたつもり?初マラソンすぎて、そこらへんわからないってこと?」

 

 

 

 

サブ3ペーサーにつくことが出来たら、とりあえず第3関門まではそのまま頑張りたい・・・そう考えています

 

 

 

 

記者A「それは、約14キロ地点でレースをファンランに切り替えるという事でしょうか?」

 

 

 

 

いえ、粘れるまで粘ります

 

まず、

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こいつを投入します

私が一番恐れているのがガス欠です

何しろ20km以上、走った事ないですからね

 

 

 

 

 

記者A「・・・無謀だ・・・」

 

 

 

 

こいつをちびちびやりながらしのごうと思います

 

そして、皆さんごらんのように29キロ~30キロ地点にかけて10m程上がる坂道があると思います

勝手な予想だと、しんどいと思うんですよね、この坂

そこで、気合いですよ

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気合いが入るエネルギー補給食

カフェイン200mg入っています

このために、約10日ちょっと、夜勤のある仕事をしながらも、カフェイン抜きを頑張ってきました

カフェイン抜きをすると体がカフェイン耐性が下がって聞きやすくなるそうです

 

 

 

 

記者A「カフェイン抜き、お疲れ様です。ところで、アルコール抜きには失敗したとかいう話を耳にしましたが」

 

 

 

アルコール抜きは、4日前である昨日から始めています

 

 

 

 

記者A「10日前にはアルコール抜きを始めているといっていませんでしたっけ?失敗したのですか?」

 

 

 

祝い事がありましたからね

ランナーである前に、社会人としてのお付き合いは大事だと考えております

 

 

 

ざっとこんな感じで調子よければサブ3ペーサーについていき、途中で崩れたら、サブ3.5を目指す

それも崩れたらサブ4を目指す

そのような考えです

 

 

 

記者A「あくまで記録にこだわる・・・ということですね」

 

 

 

そうですね

初マラソンなんで、いったん自分の中の走力を知る意味も兼ねています

 

 

 

もし、万が一、サブ3ペーサーに30キロ地点までついて行けたとしたら、

36キロ地点の坂を登り切ったあたりからサブ3ペーサーを抜かします

そしてキロ4ペースで走ります

 

 

 

記者A「いや、それはさすがに・・・30キロの壁とか知りませんか?あと、キロ4ペースで走るのは何もない時ですらしんどそうじゃないですか」

 

 

 

そのための、これですよ

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これで最後に粘り、金メダリストの記録を破ります

 

 

 

 

記者A「補給ジェルとかよりも、圧倒的練習不足だと思うのですが・・・まぁ万が一の話ですからね」

 

 

 

 

 

 

できたら百が一くらいの可能性にしたいのですがね

ざっとレース配分はこんな感じです

 

 

 

 

記者A「(ざっと考えて、無謀だな・・・)ちなみに最後に走られたのはいつですか?」

 

 

 

 

 

 

 

・・・一週間前です

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

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