抜き
目指せ
第1回アテネオリンピック記録
2:58:50 切り
このブログはおっさんのメダリストへの挑戦記録である
夜勤で生活リズムが崩れ、
おまけに台風が近づいているせいかジメジメとした空気・・・
そんでもって蒸し暑い
体がだるおもである
そんな時は何をしたらよいか
勘のいい方はもうわかるだろう アスリートの方もきっとわかるだろう
そう
疲労抜きジョグだ
今日は私用で隣の市まで電車でお出かけしていた
帰りは疲労抜きジョグ・・・
キロ6分を目安に疲労を抜きながら走ってみた
筋肉をほぐしながら
見慣れない街の景色をながめながら
気分をリフレッシュさせながら…
走れた!
金メダルを狙うアスリートだからといって毎回毎回必死に走るわけではない
たまにはこういう走りも必要である
ところが、外の気温は
30度
そのため、10キロ走った程度で
全身から疲労感がただよってきた
徐々にペースアップしているのは決して意識して走ったわけではない
早く家に帰りたい
その一心で走っていたら自然とペースアップ出来た
走りながら自然と家が恋しくなっていたのだ
人は突然大事なものに気づく時があるという
私にとってその瞬間が今日だったのかもしれない
今後も家を大事に出来る自分でありたい
そして、疲労抜きジョグのはずだったが、ラスト1キロ走っている時には疲労感しかなかったことは…秘密である
ところで、
『抜き』という言葉は、ランナーにとって重要なキーワードかもしれない
たとえば今日の疲労『抜き』ジョグ
これは疲労を『抜き』走る事で、翌日からの練習を効果的に行い、速く走る事に繋がる
次に、力を『抜く』
走っている時は肩の力を『抜き』、リラックスして走る
なーんて走り方の本には書いてあった
これは力を『抜き』走る事で、余分な体力の消耗を抑え、速いタイムで走る事に繋がる
更に、相手を出し『抜く』
A「俺、ぜーんぜん練習してないよー。全く走ってなーい」
B「え、まじー?俺なんかこの1週間まともに歩いてすらいないぜー」
こんな会話を聞いたことないだろうか?
そう、これは高度な心理戦を交えて相手を出し『抜い』ている最中なのだ
相手を出し『抜き』、精神的に余裕を持つことで、速いタイムで走ることに繋がる
では、下ネタ的な『抜き』はどうだろうか
果たして走る前に『抜い』たほうがいいのか、否か
重量的には数gだが、軽くなるのは確か
理論上は、軽くなればなるほど早く走れる
マラソン大会当日、トイレに長蛇の列が出来る...そうグーグル先生は教えてくれた
これは...もしや...
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