先人に学ぶ
目指せ
第1回アテネオリンピック記録
2:58:50 切り
このブログはおっさんのメダリストへの挑戦記録である
今日は先人に学びたい気持ちとなった
やはり、金メダリストに勝つためには
金メダリストの練習の仕方を学ばなければならない
成功者から学ぶ...これは極当たり前の行為であり
目標達成への最大の近道だ
日本のマラソン界で“成功者”と言えば
この人
高橋尚子 選手だ
シドニーオリンピックで金メダルを獲り、Qちゃんの愛称で国民から親しまれた選手である
今でも色んなマラソン大会にゲストとして呼ばれ、精力的に活動しているみたいだ
ランナー以外でも、知らない人は少ないのではないか
私もシドニーオリンピック当時は小学生ぐらいだったが・・・
高橋尚子選手が表彰台で金メダルをかじっているシーンが印象に残っている
そんな成功者の彼女について学ぶために
私の個別情報機関G(oogle)で調べてみた
すると、週刊誌『女性自身』より耳寄り情報が入った
なんと、パチンコ大好きらしい
調べていると、結構有名な話らしい
...知らなかった...
記事には本人のインタビューがあり、「たまにストレス発散程度に~」
といった当たり障りない発言があるが、
変装してまで打ちに行ったりすることもあるそうで...取材した時は、食事もとらずに水のみで10時間以上も打ち込んでいたとか...
ざっと見る感じ、パチンコ依存症を心配している記事であった
だが、彼女ほどのアスリートが、そう簡単にパチンコ依存症に引っかかるのだろうか
金メダルをとり、元世界記録保持者でもある
スーパーアスリート
である彼女
現役引退後も精力的に地方大会でゲストランナーとして走っているようだし
そんな彼女がパチンコ依存症だなんて...
私もナースマンの端くれであるため
誰もが依存症に陥る可能性がある事は知っている
だが、彼女のような
ハイパーアスリートがパチンコをやるには何か意味があるに違いない
ということで
いってみた
丁度以前まで住んでいた場所の火災保険を解約したため、
1万3千円のお金が還付されていたのだ
30分経過
...何もなし
ひたすら玉の動きと液晶を見る
なるほど...
もしかするとマラソンと似ているかもしれない
ただ淡々と歩を進めるマラソンと
ただ淡々と玉の流れをみるパチンコ・・・
打ち続けて、30分経った時点で
『あ~、もうやめようかな...』
そんな気持ちが沸き上がってくる
これは走っている時に感じる気持ちと一緒だ
私はまだフルマラソンを走っていないが
このくそ暑い中走っていると数キロでこんな気持ちが沸き上がってくる
『あ~、もう止めようかな...』
...って
全く同じ気持ちだ
そうなのだ...!!
あのウルトラアスリートの高橋尚子 選手は
こうやって精神面を鍛えていたのだ!
42.195kmを走りぬく強靭な精神を
...そうだったのか...!!
そして私は、開始から40分
大当りした
これは実質ドクターストップであろう
まだ、ウルトラアスリートの高橋尚子選手のようなトレーニングは私には出来ない
そう、パチンコ台『GANTZ2』が判断したのだろう
現時点での私はこんなメンタルを10時間以上も続けられない
おまけに高橋選手は打ち続けている間水のみしか摂取しなかったそうである
なんていうストイックな練習なんだ...
やはり超人アスリートは違う
そう、先人に学んだ1日であった
応援してくれる方はぽちっと↓