CHALLENGE TO MEDALIST ~メダリストへの挑戦記録~

2時間58分50秒  マラソンでの第一回 アテネオリンピック金メダリストの偉大な記録・・・陸上経験『0』のおっさんが越えてみせる!

鉄は熱いうちに打て

目指せ

第1回アテネオリンピック記録

2:58:50 切り

このブログはおっさんのメダリストへの挑戦記録である

 

 

 

タイトルのようなことわざがある

 

私は残念なことに今までの人生で鉄は打ったことが無いので正直わからないが

 

 

モチベーションや、テンションあがっているうちに色々やっとけ

 

 

 

要するに、こんなところだろう

 

 

そして私は、10kmマラソン明けの今日、

 

この諺を実践することとなった

 

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まずは隣町からの帰宅ランだ

昨日の疲れをとる目的だったが、あんまりレストになっていないかもしれない

 

 

行きしは電車で向い、帰りは荷物を背負って走る

 

電車代も片道分でいいし、トレーニングにもなる

 

一見、一石二鳥に見えるだろう

 

 

 

 

 

 

 

・・・が、

 

このトレーニングの真髄はそこではない

 

メンタルトレーニンも兼ねているのだ

 

 

想像していただきたい

 

30越えたおっさんがランニングの格好で街中をうろうろするのを・・・

部活帰りっぽい学生が半そで半パンで街中をうろうろするのは微笑ましいだろう

 

 

 

おっさんである

 

 

しかも、マラソン大会があるとか、会場が近いとかなんでもなく、

平日の街中だ

 

 

まぁ街中の人はおっさんなんかに気は取られないだろう・・・

 

と、思いたいのだが、私の住んでいる街は、いち地方都市である

 

人口なんて知れたものである

 

 

 

要するに、

 

 

露出度高めの格好で

知り合いに会うリスクが高いのだ

 

 

 

 

 

 

 

知り合いに会えば、どういう顔をしたらいいのだろう

 

 

 

さも当然に「走って帰るんっすよ~」みたいな感じがいいのか

 

それとも「うわー、恥ずかしー。内緒にしてくださいー」みたいなのがいいのか

 

それか「・・・は?誰っすか?・・・へ?」と、とぼけるか・・・

 

 

 

 

 

 

そんなことを思いながら、街中をうろつくのだ

 

 

 

知り合いに会わない事を祈りながら・・・

 

道行く人に変人に見られていないか気にしながら・・・

 

 

 

これはなかなかのメンタルトレーニングだと思う

 

 

とりあえず、今日は無事にこのトレーニングを終えた

 

 

 

そして

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家に帰ってからは、速さを意識して2km程走ってみた

 

昨日の疲れもあるのか、感覚よりもスピードがあがっていなかった

 

 

モチベーションを維持して、12月に向けていきたい

 

次は湘南国際マラソン

 

いよいよフルへの挑戦だが・・・

 

その前に飛行機もバスもホテルもとっていないので、準備していきたい・・・

 

 

 

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